『一生お金の不安なく、好きなことして生きたい』。強く楽しくたくましく生きる、とある女性起業家の成長録

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登山&旅行で『高山病』にならないための予防&対処法

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富士山も世界遺産登録され、ますます人気が増している登山ブーム。登山は家族や友達と老若男女問わず楽しむことができるので、ぜひ趣味の一つにしたいものです。そんな大人気の登山ですが、登山にもいくつか注意しなければいけないことがあります。その一つが『高山病』です。

 

ひーこ
以前わたしが富士登山をした時は、高山病の症状が出てしまいとても苦しい経験をしました。8合目辺りから息苦しくなり、頭が痛くなり3歩進んでは休憩。そうでなければ前に進めないような状況になりました。

 

そして登山で高山病になる人は、高地の旅行でもなりやすい!南米のマチュピチュなど高地へ旅行に行く時も対策が必要です。高山病は死亡者が出るくらい、侮ってはいけない病気です。高山病にならないために、予防と対策をご紹介していきます!

 

 

高山病とは?

低酸素状態に置かれたときに発生する病気です。
高い山では空気が地上と比べて薄いため、酸欠状態になりやすく、さまざまな症状が現れます。

高山病の主な症状

頭痛
吐気
眠気、不眠
めまい
手足のむくみ
睡眠障害
運動失調
低圧と消化器官の機能低下からくる放屁

通常1日後から数日後に、症状は自然になくなります。ただ重度の場合は、高所肺浮腫、さらには高所脳浮腫を引き起こして、亡くなってしまう場合もあります。

 

高山病の予防

水分をたくさん摂る

目安は1日4リットル。高所では、通常の生活より多く水分が必要となります。そのため脱水症状が起こりやすく、喉が渇いていることにも気づきにくくなります。それに加えて、特に女性は登山中のトイレが気になり水分をさける傾向があります。トイレを我慢するより、身体が大事!携帯トイレを常備して水分はこまめにとりましょう!

 

身体を高度にならす

登山口についたらまず1時間ほど、ストレッチをしたり散歩しゆっくりと身体を高度に慣らしましょう。

暖かくして寒さ対策はしっかりと!

寒さによる震えは、酸素を沢山使います。暖かくしてリラックスして登山しましょう。シュラフやカップスープなど、あったかグッズがあるといいですね。

休養時間をしっかりとる

ご来光まで時間がない。休まなくてまだ元気だから大丈夫。休まずに登ってしまうと気がついたら高山病になっていることも。ゆっくり休んで体力温存しながら進みましょう。

深呼吸する

高所に行くと呼吸が浅く早くなりがちです。そうなると酸素濃度が低くなってしまうので、深く大きく息をして、酸素を体内に取り入れましょう。目安は1回の休憩で、深呼吸30回!

過度に動かない

高地では焦らずゆっくり動きましょう。

喫煙しない。アルコールや睡眠薬は飲まない。

呼吸を抑制して、高山病になりやすくなります。

炭水化物などすぐエネルギーになるものを食べる。

食べ方にも注意が必要で、飴を食べるのはいいのですが、チョコの食べ過ぎは危険。脂肪分が多く、高地では食欲低下の原因になるので控えましょう。炭水化物も必要ですが、摂りすぎないように注意でおかゆなどが最適です。

普段から鉄分を摂取しておく

鉄分が不足すると、血中のヘモグロビンが減少し、体内に酸素をうまく取り込みにくくなります。

きつい服はきない

ズボンやリュックのベルトは緩めます。気圧が低くなると腸管内にガスが溜まって、お腹が苦しくなることがあります。ゴムのズボンやベルトは緩めて、ラクに行きましょう♫

 

ひーこ
とはいえ高山病を必要以上に気にし過ぎないことも大事です。気にし過ぎて怖くなって呼吸が速くなってしまっては本末転倒。予防をしっかり行って楽しく登山しましょう♫

 

 

高所に旅行する時の高山病の予防法

スイス、中国雲南省、南米のマチュピチュやウユニ塩湖は人気の観光スポットですが、飛行機などでいきなり高地に行くのは高山病になりやすく注意が必要です。

 

旅行で高地に行く時は、旅行の日程をゆっくりめに組み徐々に高度を上げていくのがおすすめです。ただそんな時間が取れない場合や、ツアーに組み込まれているときはアセトゾラミド(商品名:ダイアモックス)を飲んでいくと高山病にかかりにくくなります。

この薬は高山病予防の薬ではないのですが、脳の血管を拡張して血流を増やしたり、脳の酸素不足を改善する働き、呼吸中枢を刺激して全身の低酸素状態を改善する効果があります。

 

ひーこ
私も南米に行ったときは服用したのですが、トイレが近くなって大変だったので途中のウユニ塩湖で飲むのを止めました。すると頭痛が始まったので、再度飲んで痛みはなくなりました。

 

服用方法は、高地に到着する前日から到着後3日までの4日間、1回125mg(2分の1錠)を1日2回服用すると高山病の予防になります(12時間毎に服用する)。夕方の服用を続けると呼吸が楽になり、睡眠を助けます。

貰い方は主治医がいる人は、主治医に相談すると貰うことが出来ます。主治医がいない場合は、呼吸器内科がおすすめです。ただ主治医がいない場合貰うのも大変なので、主治医のいる人の多めに貰うという手もあります。

コカ茶・コカ飴を食べる

南米で旅行していると普通に購入することが出来ます。コカには高山病を予防する事かがあると言われています。現地に着いたらまず購入して食べておきましょう。ただし日本やアメリカではコカは禁止されているので、絶対に持ち出さないようにしましょう。

 

 

高山病の改善方法

高度を下げる

もし高山病を発症してしまったら、その日は停滞して、決してそれ以上高度を上げないことが大事です。もしくは高度を下げて回復を待ちましょう。体を高所に慣らす必要があります。身体をゆっくり休めて、のんびりと過ごしましょう。

眠ってしまうと脳の酸素が不足し、高山病が悪化する可能性があるので辛いけどできるだけ寝ないことをオススメします。そして症状が完全に落ち着いて回復してから、再度山を登りましょう。

酸素を投与する。

よく富士登山に酸素はつきもの。お守りとして持っていくという方がいます。高山病の時に酸素缶やボンベの酸素を吸う事は一時的に症状が緩和されますが、発症すると改善しないことも多いです。

そして持ち運べる量の酸素では、治療には全然足りません。酸素缶を持って登山するのは、あまり意味がないかもしれません。

なってしまった高山病におすすめなのが、サプリタイプの酸素です。友人で高山病になって顔が真っ青になっていたのに、心配した通りがかり山岳ガイドさんに酸素サプリを貰って飲むと一気に顔色がよくなり頭痛が治まりました。

 

ひーこ
≪絶対覚えていて欲しいこと≫

高山病は死ぬこともある恐ろしい病気なので侮らないこと!

でも症状が出たら、すぐに高地から降りれば死ぬことはない病気です。ゆっくりとした登山&旅行計画をたてることが、安全で楽しい登山のコツです♫

計画をしっかりたてて、楽しい思い出を作ってくださいね^^

 

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